NBA 1992〜

1992年ドリームチームを見てからNBAファン。 ジョーダン、ピペン、バークリー、ストックトン、マローン、ドレクスラー、マリン、バード、 マジック、ユーイング、ロビンソン、レイトナー。 懐かしい時代を振り返りながらNBAについて書いています。

2012年03月

オールスター2012試合ついに見ました。

予想通りのディフェンスなしのつまらない展開。

特にレブロン・ジェームスのディフェンスは酷い。

コービー・ブライアントての1on1が見せ場を

やる気のないDで簡単に決められる。

つまらない。

ジョーダン、ピペンであれば本気でやっただろう。

まあ、レブロンは点差が開きすぎた試合を引き締める

ために終盤の猛攻は良かった。

レブロンは物事を簡単に楽に考えて生きているのでは?

レブロンの友達ウェイドのコービーへのハードアタックも軽率。

ウェイドの表情に失敗したと見られ、やさしさを感じたけど。

今回のインパクトプレイヤーはウェストブロック。

とにかく凄いダンク。フランシスのようだ。

フランシスのようにならないようにスキルを磨いてほしい。

コービーがジョーダンを抜いてオールスター歴代1位得点を記録した

大会として記憶されるでしょう。

来年のオールスターにジェレミー・リンが選ばれるかな?


オールスター2012前夜祭の記述も最後。

ダンク野郎の祭典ダンクコンテスト。

スキルチャレンジは地味だったので割愛。

これまでのダンクコンテストから趣向を変えて

ダンク野郎の採点をインターネット投票で決める。

4人のフレッシュなダンク野郎が参加となった。

ダンクコンテストというより演出大会。

まあレジェンドを尊重していたので良かった。

目隠しダンクのセドリック・セバロス登場。

ラリー・バードのシールを貼る。

最後に”メイルマン” カール・マローンのダンク!

来年はどうなるのか心配。

3Pコンテストは驚きの結果。

なんと! 

ケビン・ラブが優勝。

アメリカ人のビッグマンで3Pを打ちまくるのは

サム・パーキンス以来では?

あ、バークリーもよく打っていたか・・・

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