NBA 1992〜

1992年ドリームチームを見てからNBAファン。 ジョーダン、ピペン、バークリー、ストックトン、マローン、ドレクスラー、マリン、バード、 マジック、ユーイング、ロビンソン、レイトナー。 懐かしい時代を振り返りながらNBAについて書いています。

2009年06月

驚いた。
NBAファイナル終わったなぁと一息もつけない。

シャキール・オニールがサンズからキャブスへ移籍。
ベン・ウォレス+1と交換。

ビンス・カーターがネッツからマジックへ移籍。
予想通りマジックでは残念ながら不要になったアルストン。
ヒーローになりそこねた新人、リーなどと交換。

キャブス、マジックともに良いトレードです。
シャックはオールスターとプレイオフに向けて調整に専念できますね。

忘れ去られていたスーパースター候補 ビンス・カーターは再び輝く
チャンスです。マグレティは何しているかな?
やはりチャンピオンを狙うチームで活躍しないとね。

次の移籍市場はアイバーソンがどこに行くか注目です。

サンズが合いますよね?

NBAファイナル レイカーズVSマジック

4勝1敗でレイカーズが優勝

コービー・ブライアントがジョーダンに匹敵する
プレイヤーになったと言って良いでしょう。

フィル・ジャクソンは10個目のリング獲得。
ストックトン&マローンに分けてくれ!

レイカーズはバイナムが成長したら連覇の可能性高い。
相変わらずフィシャーは良い場面で決めるし。
評価急上昇のディフェンダー アリーザ。
万能フォワード オドム。
コービーとの相性が抜群のガソル。
そして禅マスター フィル。

マジックは良く戦いました。
来シーズンの補強ポイントはディフェンスが良いフォワード。
ハスレムのようなハードワーカーを残念だがアルストンを放出
して獲得してチャンピオンを狙ってほしい。

来シーズンも楽しみましょう!

グラント・ヒル引退するなよ!
レイカーズでリング狙うのもありだ ヒル。

ファイナル第1戦
マジックVSレイカーズ

前半のみ観て寝てしまった。

第1Qはマジックがレイカーズと互角に戦う。
第2Qクォータで復帰したネルソンがマジックに
流れを引き寄せる素晴らしいプレーをする。
この試合に勝てばマジックのチャンピオンもあると思いましたね。

しかし!コービー・ブライアントが小爆発をしてマジックの勢いを
封じ込めてリードを奪う。私はこの時点で勝負が決まったかなと
思い眠気が…。
朝、結果を確認するとやはりレイカーズ勝利。

マジックが2勝できたら素晴らしい戦いと賞賛されて良いでしょう。
コービー・ブライアントは止めるディフェンダーがいない。
ピペンのような選手はいないですからね。



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