NBA 1992〜

1992年ドリームチームを見てからNBAファン。 ジョーダン、ピペン、バークリー、ストックトン、マローン、ドレクスラー、マリン、バード、 マジック、ユーイング、ロビンソン、レイトナー。 懐かしい時代を振り返りながらNBAについて書いています。

2008年02月

2008オールスター
注目のスラムダンクコンテストは”スーパーマン”ハワードの一人舞台。
発想+身体能力でカーター以来の衝撃を受けた。スーパーマンダンク?はスキルチャレンジのパスのような鋭い投げ込みだった。シャックの後継者確定。

オールスターゲームはジェィソン・キッドの動きが良かった。パスはいまだにNBA
ナンバーワン。クリス・ポールは北京五輪代表確定でしょう。オールスター常連組の
地位を獲得。ストックトン、キッド、ナッシュ正統派PGの後継者。札幌で見たので応援していたので、マーベリー、フランシスのようにならなくて安心した。札幌組のボッシュも力強さが出てきた。ジョー・ジョンソンは相変わらず地味。

最も印象に残ったプレーではスタウドマイアーがハワードの上から叩き込んだのが
ダンク。スタウドマイアーはダンカンのように地味なのが残念。バンクショットでも
真似して堅実なPFになりそう。ハワードのライバルとしてCで勝負してほしいのですが、シャックが加入したのでPFで仕方ないか。

後半戦はプレイオフ争いが楽しみですね。

ホークスVSピストンズ

ジョシュ・スミスはダンク野郎だと思っていましたが違いますね。
左利きでシュート、パワー、爆発的なジャンプ力がある素晴らしいPF。
リーグを代表するPFに成長しそう。

ジョー・ジョンソンは地味でミッチ・リッチモンドのよう。
重たい感じがそっくり。

アイバーソンキラーのティロン・ルーはスピードが落ちましたね。
ヒザでも故障しているのでしょう。

驚いたのはラシード・ウォレスは1試合だけホークスでプレーして
ボブスーラ+誰かとトレードでピストンズに移籍。
大失敗のトレードとして再注目されます。

ブルズVSウォリアーズ
いろんな意味で見応えがあった試合。

クリス・ウェバーが古巣に復帰。
たしかドラフト直後にペニーとトレードされたはず。
太って動きが遅いのが気になりました。
万能パワーファードでしたからね。

ベン・ウォレスのエアボールは驚いた。
私がエアボールをみたのはピペン以来ですね。

そして懐かしい顔発見!
クリス・マリンです!
素晴らしいシューターでドリームチームの一員。
ウォリアーズの永久欠番になっているのかな?



オールスターメンバー発表されました。
14年連続選出のシャックが落選。
残念!
シャックからハワードに世代交代ですね。
シャックの1オン1を仕掛けてクロスオーバーから
フリースローより上手そうなシュートが好きだったのですが。

メンバーをみるとホーネッツのデビッド・ウエストに驚いた。
見たことない。ダグ・ウェスト、ポール・ウェストの息子かと
思ってしまった。成績をみるとPFですね。バークリーのような
感じなのかな?オールスター楽しみです。
札幌で見たクリス・ポールも選ばれていて嬉しい。
ホーネッツはウェスタンの首位争いをしているのが評価されたの
でしょう。

オールスター常連ではビンス・カーターが落選、すっかりレブロン
にNBAポジション奪われましたね。

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